実際に見てみる♪② ~合掌造り~

こんにちは!鷗州塾鶴見校の田中です。

先日、「実際に見てみる♪① ~米騒動発祥の地~」を投稿させていただきましたが、今回はその続編です。

「合掌造り」(五箇山)

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世界遺産に登録されている富山県南砺(なんと)市の集落です。

屋根がすごく急ですよね!「合掌」(手を合わせる)という名称は、この屋根の形からきています。
少なくとも大阪では、こんな急な屋根の家は見たことがありません。

また、釘などの金属は使われていないそうです。木材などの植物由来のものが、主な材料となっています。

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「釘などを使わず、どのように家を建てるのか」という疑問を持っていたのですが、
実際に見てみると、「そういうことか!」と納得がいきました

ところで、
①屋根の傾斜が急であること、②植物を素材にして家を造ること
実は、この2つには共通の目的があるんです!

富山県を含む北陸は日本海側の気候で、冬に降水量【雪】が多いという特徴があります。

①傾斜が急なのは【雪】が積もりにくいようにするため
②植物を素材にして家を造るのは【雪】の重さに柔軟に対応するため

人間が自然環境とうまくつき合いながら生活してきたということが、よく分かります。

家の中にも入れるのですが、撮影禁止のため写真はありません。
でも、火薬の原料の調合に使った道具や、養蚕に使った道具などが展示されていて、かつての人びとの生活の様子が大変よく分かりました。

さて、いよいよ本格的に「中間テスト」がスタートしていきますね。
5月末には「塾内模試」もあります。優先順位をつけて、効率良くそれぞれの勉強をしていきましょう

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