興味のあることを、とことんやってみよう!

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【教師】松永 栄一
 ※現在、鷗州ハイスクール梅田校で高校生の英語を担当。
【生徒】石川 慶くん
 (広大附属福山中学校⇒広大附属福山高校⇒京都大学)

【石川くんの通塾履歴】

  •  小2・小3:鷗州塾駅家校に通塾。
  •  小4〜小6:鷗州塾福山校に通塾。
  •  2008年、広大附属福山中学・高校他に合格!⇒ 広大附属福山中学に進学。
  •  中1~高3:鷗州塾・鷗州ハイスクール福山校に通塾。
  •  2014年、京都大学理学部に見事現役合格!⇒ 進学。※現在、大学2回生。

先生:お久しぶり!元気そうで何よりです。大学生活は楽しいですか?

石川:お久しぶりです。めちゃくちゃ楽しいですよ。現在、学生委員会に所属していて、忙しい毎日を過ごしています。

先生:学生委員会?

石川:そうです。京大生協とつながっている組織なのですが、そこで生協の機関紙の記事を書いています。文章力がつくのはもちろん、頭の中で面白いことを考えて、それを文章化するのが楽しくてたまりません。

先生:それ、今度読ませてくださいよ(笑)。さぞかし個性的で秀逸な文章なのだろうね。学業はどうですか?2回生なので、まだ本格的な研究には入っていないとは思いますが。

石川:専門は数学ですが、いろいろな分野の科目を履修していますよ。ミクロ経済学や、芸術に関わる科目や、歴史学など学んでいます。あくまで広く浅くですが…。

先生:歴史学!どの分野をやっているの?

石川:大学の講義では第二次世界大戦期のヨーロッパ史を中心にやっており、興味深く毎回聴講しています。当時の各国の政治的な駆け引きや戦略戦術について知るのは、ものすごく面白いです。

先生:そういえば数学でも、ゲーム理論に興味を示していましたよね。

石川:そうです。歴史を学んで面白いなと思ったのも、ゲーム理論などの数学で学んだことにつながっていく部分がたくさんあったからなんです。

先生:実は政治学でも、人間の動きや政策の方向性など、すべてを数値化することが流行した時期があります。あと「平和学」という学問分野があるのですが、ノルウェーの有名な平和学の研究者はもともと数学者で、平和実現のために数式を編み出したりしていました。結局、社会や人間の動きと数学は、切っても切れない関係なんですよ。

石川:そうなんですか!?面白いですね!

阿蘇山で、風船を用いて風向きと風速を測定する様子

▲ 阿蘇山で、風船を用いて風向きと風速を測定する様子

先生:将来なりたい職業などはまだ決まっていないとのことでしたが、これから何かやりたいことはありますか?

石川:数学でも、理論を突き詰めるような数学ではなくて、数字や数式をいじりたいと思っています。

先生:具体的には?

石川:特に面白いと感じるのは「保険数理」という分野です。保険や金融で起こるリスクなどについて、いろいろな数字を用いて分析する学問です。経済学や数学だけでなく統計学やプログラミングなども学べて、なおかつ社会の全体像を見られるのも魅力です。

先生:確かに、それ魅力!大学院には進みたいですか?

石川:はい。数学か経済学で学位を取りたいと思っています。

先生:なるほど。いろいろなことに手を出しながら、行くべき方向はちゃんと定まっていますね!よく分かりました。ありがとう。ところで石川くんは鷗州歴が長く、頑張って通ってくれていましたが、鷗州に通って良かったところは何ですか?

石川:自分の考えた解法だけでなく、数多くの解き方があるということをどの教科でも学べました。また、添削などのおかげで、特に苦手だった英語が、二次試験で足を引っ張らずに済んだことも感謝しています。でも自分の中で一番良かったのは、先生方がいろいろ「雑学」を教えてくださったところですね。

先生:雑学!例えば?

石川:「赤門会国語」では宣教師のマテオ・リッチが書いた漢文を紹介してくださり、相当興味が湧きました。当時のイタリア人が辞書もないのにこれだけの漢字を覚えたのかと。あと、これ先生でしたよね。ユダヤ教の唯一神ヤハウェの表記がYHWHだということを教えてくださったのは…。

先生:そうですね。子音ばかりにして神の名をみだりに呼べないようにしたという話でしたね。

石川:その知識の集積が、大学生活で生きているので感謝しています。

先生:そういう切り口で感謝されたのは初めてです(笑)。ありがとう。石川くんが受験を乗り越えられた原動力は何ですか?

石川:強いライバルの存在と、負けたくないという気持ちでした。自分と同等、もしくは上のレベルの人と競い合って勝ちたいという気持ちでやっていましたし、実際一番を取れたらうれしかったです。受験に対しての重苦しさや悲壮感はなく、「競い合い」という点ではむしろ楽しんでいました。

先生:確かに。石川くんは人一倍負けず嫌いでしたね。まさか受験を楽しんでいたとは…さすがですね。

石川:ありがとうございます。

先生:では最後に、後輩たちへメッセージをお願いします。

石川:はい。まず、勉強に関しては、自分がやると決めたことだけはちゃんとやって、時間にとらわれずに、結果が伴うような勉強をすべきだと思います。あと、負けず嫌いな気持ちやハングリー精神を大事にしてほしいと思います。「負けてもいいやん」という気持ちを排して、自分で決めた点数や目標に日々勝利してほしいです。やるべきことをやりながら、あとは興味のあることを、とことんやってほしいと思います。

先生:まんま、君のことじゃないですか(笑)。ありがたい言葉でした。本当にありがとう。ところで残りの夏休み、どうするの?

石川:気ままに国内を旅行しようかと思っております。

先生:そうですか。では早速サイコロを振ってあげましょう。1の目は深夜バスで博多まで…(笑)。

石川:勘弁してください(笑)!

2人:笑顔・笑顔・笑顔

(左)キャンパスにて  (右)学園祭にて

▲ (左)キャンパスにて           (右)学園祭にて ▲

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