『自分が一生懸命取り組んだものは、すべて自分の「キャリア」になり、自分の将来へつながります!』

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【教師】 形山 満志 ※現在、鷗州ハイスクール西新校・宇部校・山口校で、高校生の「数学」の授業を担当。仲野さんを西新校で高1~高3まで指導。
【生徒】 仲野 理美さん 27歳(2012年8月当時)

仲野さんの通塾履歴】

  •  中3:鷗州塾荒江校に入塾。修猷館高校に合格!⇒ 進学
  •  高1~高3:鷗州ハイスクール西新校に通塾。福岡女子大学人間環境学部に現役合格!⇒ 進学
  •  現在、株式会社マイナビ 就職情報事業本部に勤務。

先生:久しぶり!元気そうだね。仕事で忙しい中、またこの暑い中、わざわざ来てくれてありがとう。

仲野:いえいえ、私も久しぶりに先生に会えて、そして高校生の時に授業を受けたこの教室の中に入って、とても懐かしいです。

先生:今日は、後輩たちのために、社会人としていろいろ話を聞かせてくださいね。まず、仲野さんは中3の時に鷗州塾に入塾し、修猷館高校に合格。その後も高3まで鷗州ハイスクール西新校に在籍し、数学は高1から高3まで全部先生が担当しましたね。大学入試では、公立の福岡女子大学に現役合格・進学し、現在は株式会社マイナビ勤務ということですね。マイナビといえば、大学生が就職活動をする際に利用する情報サイトが有名で、他にも転職・アルバイト派遣・出版事業など幅広いビジネスを行っていますが、その中で仲野さんは、今どのような仕事をしているんですか?

仲野:はい、私は就職情報事業本部に所属し、大学生の就職活動のために、企業の合同説明会や企業単独の会社説明会の企画と準備を行っています。具体的には、企画段階では各地で合同説明会を行う会場と日程を決め、説明会に出展する企業を募集します。そして多くの媒体を用いて、学生向けに説明会実施の案内をしていきます。実際の説明会は、福岡ではヤフードーム(Yahoo!JAPANドーム)やアクロス福岡・福岡国際センターなどの会場で行います。

合同説明会のようす

合同説明会のようす

会場設営では、各企業用ブースや会場内の表示案内板等の制作のために、クリエーターや施工会社との外注折衝も行い、説明会当日は、各ブースで問題がないかを見て回っています。就職して最初の2年間は東京の本社勤務でしたが、その後九州支社に配属され、福岡に戻ってきました。東京の時は、社会人1年目という何も分からない状態で、仕事を覚えていくだけで必死でした。仕事を少し覚えたかなと思ったら、すぐに1人で仕事を担当することになり、「仕事は待ってくれないぞ。早く育って、1人前になれ!」と言われているようで、企業のスピード感にびっくりしました。

先生:社会人は、「指示を待っていればいい、仕事は誰かが教えてくれるもの」という受け身の姿勢ではなくて、自分から何でも「吸収してやろう」「自分がやってやろう」という前向きな姿勢が求められますね。お金を払って勉強している学生と、お金をもらって仕事をしている社会人との違いです。どこの会社でも、指示待ちの人間は必要とされません。そういえば、合同説明会は各地で12月から3月くらいまで集中して行われるので、この準備が数か月前から始まりますよね。実際の説明会は土日に行われることが多いので、非常に忙しく大変だと思いますが、嫌になったりすることはないですか?

仲野:そうですね。1年の内で忙しい時期とそうでもない時期があります。忙しい時期は時間との戦いで、時には終電もなくなって家に帰れない…ということもありますが、自分の仕事はきちんと自分の手でやりたいので、嫌になったり投げ出したりすることはないです。また、企画の段階からさまざまな企業の人事担当者と直接お話をするので、「この業界の人はこういうところを大事にしているんだな」というのが分かってきます。また、採用したい人物像から、逆にその会社が見えてくることもあります。さまざまな会社の価値観が分かるので、非常に興味深いですね。この仕事をやってきて、大学生までの自分と比べて、自分の見聞が大きく広がってきたと思います。

先生:自分の手でやり遂げようとする仲野さんの責任感の強さは、昔から変わらないですね!では、大学生から社会人になった時、驚いたことや困ったことなどはありましたか?

仲野:まず、東京に行って「社会人って、こんなに働くんだなぁ」と素直に思いました。周りの先輩社員の仕事に対する責任感の強さには本当に驚きました。また職業柄、さまざまな職種・業種のクライアント(依頼人・顧客)を相手にするので、幅広い知識が必要ですが、最初は知識がないので自分の意見も言えず、相づちのみで、情けない感じでした…。

先生:特に社会人になってすぐは、知識が自分の専門分野に偏っているので、専門以外の部分では、愛想笑い・苦笑いしかできないこともあると思います。勉強していくしかないですね。勉強は、一生続きます…。それでは、高校生活や大学入試を今振り返ってみて、何か思うことはありますか?

仲野:高3の春までは部活でバドミントンをしていたので、勉強時間は長く取れませんでしたが、塾の授業は休まずに出席しました。今となれば、毎日あと1時間は勉強できたのではないかと思います…。高3では、進路をなかなか決められず、いろいろ悩んで勉強に集中できなかったので、もっと早く目標を明確にするべきでした。月並みですが、「あの時もっと勉強すれば良かった」と、年月が経つにつれて強く思います。

先生:10年くらい前の話なので、思い返すと反省ばかりになってしまうみたいですね(笑)。中間・期末の前は、「時間が欲しい、時間が…」と言いながら、一生懸命勉強していたことを覚えていますよ。では、社会人になった先輩塾生として、後輩塾生へ向けて何か伝えたいことはありますか?

仲野:勉強していて、「今勉強しているこの知識が何の役に立つのか?」と思うことがあると思います。その知識が直接何かに役立たなくても、自分が一生懸命取り組んだものは、結果だけでなくその過程の中で得られるものも含めてすべて自分の「キャリア」になり、必ず自分の将来へつながります。また、進路がまだはっきり決まらずに悩んでいるなら、なおさらあとで進路を決めた時に、その進路に進めるようなポジション(レベル)に自分がいる必要があるので、勉強を地道に頑張ってほしいと思います。

先生:そうだね、勉強することで得られるものは必ずあるので、「この勉強は、意味がない!」と思わずに、日々の勉強をコツコツと続けていってほしいですね。最後に、先生たちにも一言お願いします。

仲野:中学・高校と、学校の次に長い時間を過ごしたのはこの鷗州です。先生方は、時に優しく、時に厳しく、いつも真剣に向き合ってくださったので、私はとても信頼していました。今でも相談に乗ってもらいたいです(笑)。鷗州の生徒で良かったと心から思います。先生方には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

先生:先生もまだ少しはアドバイスできると思うので、遠慮なく相談してくださいね!今日は本当にありがとう。後輩塾生たちにも、今日の話をしっかり伝えていきますね。もう少しすると次の合同説明会などの準備が始まると思いますが、体調に気をつけながら頑張ってください!先生も仲野さんに負けないように、後輩たちを鍛えて世の中へ送り出しますよ!

2人:笑顔・笑顔・笑顔

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