『塾の復習で効率良く力をつけ、 早めに受験対策をしていくことが大事です!!』

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【教師】 佐藤 寛之 ※現在、鷗州ハイスクール福山校・岡山駅前校・倉敷校で物理を担当。月足くんが高2の時に、物理を担当。
【生徒】 月足 元希くん(福山誠之館高校⇒京都大学)

【月足くんの通塾履歴】

  •  高1・高2:鷗州ハイスクール福山校「赤門会英語」「赤門会数学」「難関大数学」「赤門会物理」「赤門会化学Ⅰ」等を受講。
  •  高3:鷗州ハイスクール福山校「京大・阪大英語」「京大・阪大数学」「難関大国語」「京大・阪大物理」「京大・阪大化学」「センター地理」等を受講。
  •  2013年、京都大学[農学部地域環境工学科]に見事現役合格⇒進学。この年、福山誠之館高校から唯一の京都大学合格者。

先生:久しぶりだね!半年ぶりかな。

月足:お久しぶりです。春休みに福山校にうかがって以来ですね。

先生:今日は梅田校まで来てくれてありがとう。早速だけど、まずは合格までの道のりから。高1の初めから鷗州に通い始めたんだよね。きっかけは?

月足:小学校からの友達の関本さん(鷗州での同級生・愛媛大学医学部医学科在学中)にすすめられて入塾しました。

先生:それまでは塾に通っていなかったの?

月足:いえ、個人塾に通っていました。中・高と広大附属福山を受験したんですが、どっちもダメだったんですよ。それで、高校からは塾を変えました。

先生:そうだったんだね。

月足:あの時、広大附属福山に落ちたことが、僕の勉強への大きな原動力です。大学受験では必ずリベンジしてやろうと、強く思っていました。

先生:先生も、中学の時に広大附属福山に落ちて京大に行ったから、その気持ちはよく分かります。高校に入ってからはどう?

月足:最初は第一志望ではなくて、気持ちが沈むこともありました。でも友達ができたり、文化祭を経験したりすることで、自然と楽しく毎日を過ごせるようになったと思います。

先生:勉強面についてはどうですか?

月足:中学までと違って、内申や定期テストを意識することは少なくなりました。最初から大学受験を常に念頭に置いて、勉強していました。

先生:非常に意識が高いですね。具体的に心がけていたことは?

月足:とにかく、塾の復習をしっかりとしました。勉強のほとんどはそれだったと思います。塾の授業前に1時間ほど復習、実判テストの度に復習といったことは、欠かさずにやっていました。やっぱり予習と復習では、断然復習のほうが効率が良いので、きちんと塾の授業を生かしていくことを心がけていました。

先生:素晴らしいですね。効率の良い勉強をコツコツと続けていくことで、学内順位もトップクラスを維持できたんだと思います。じゃあ、逆に「ここは反省している」ということはありますか?

月足:国語の勉強のスタートを、もう少し早くしておけば良かったと思います。高2の夏ごろから古典文法を勉強していったんですが、そのために理系教科の勉強に回せる時間が少なくなってしまいました。本当はこの時期に数学の難問をじっくり解きたかったんですが…。

先生:先生と時間をかけてカウンセリングしたのも、この夏の前ごろでしたね。ただ、この時はまだ「京大」という言葉は出てこなかったような…?

月足:このころまでは漠然と、得意な化学で勝負できる、例えばどこかの薬学部に行こうかなと思ってたんですが、塾の化学の先生や学校の先生にも上を目指せと言われて、高2の夏ごろから東大・京大を意識するようになりました。東大と京大は、理系学部でも二次試験で国語が課されるので、国語の勉強もそれを意識してからのことです。

先生:なるほど。それで国語の準備が少し出遅れてしまったと。

月足:そうなんです。しかも東大・京大となると、他の大学より理系教科も一層難しくて、早めの対策が必要だったのに、この時期にそれができなかったので、あとあと苦労する形になってしまいました。

先生:難関大ほど早期の対策が肝心ですね。高3になって変わったことは?

月足:復習中心というスタンスは、特に変えていません。勉強時間は1日10時間を目安にしました。

先生:あくまでも高2の夏が転機で、高3という節目では大きな変化はないと?

月足:そうですね。体を壊さないように、睡眠もきちんと7時間とるようにしていました。

先生:模試の成績や志望校の判定はどうだった?

月足:高2で東大や京大を意識して、そこから大きく伸びました。もちろん何度か伸びない時期もありましたが、高3の秋にはA判定が出てました。

先生:現役でA判定を出せるのはすごいです。効率の良い勉強を地道に積み重ねた結果ですね。本番を迎えるころはどうでした?

月足:センターは総合点では悪くなかったんですが、国語は満足のいく点ではありませんでした。本格的なセンター対策は年明けから始めたのですが、せめて苦手な国語は12月からやっておけば良かったと思っています。

先生:京大農学部は、比較的センター国語の配点が大きいですからね(センター配点100/350。二次も含めた全体では100/1050)。月足くんの年は大幅に難化したので、大きな差になったと思います。二次試験は?

月足:直前期は緊張で食事もあまり喉を通らなかったんですが、本番は吹っ切れたのか、気持ちが大きくなりました。手応えも、それなりだったとは思います。

先生:それで、京大合格を勝ち取ったわけですね。

月足:はい。ただ、正直言って、少しショックでした。第一志望の食品生物科学科、第二志望の資源生物科学科ではなく、第三志望の地域環境工学科に合格だったので…。でも、進学したら興味を持てることが見つかるかもしれないし、気持ちを切り替えて頑張っていこうと思いました。

先生:で、進学してみて今はどうかな?

月足:進学前に持っていたイメージは、農業機械とか計測機器とかの設計ばかりやるところなのかなと思っていたんですが、もっといろいろと幅広い領域の研究をやっていることが分かりました。特に、水環境に関することに、今は興味が湧いてきています。例えば、花粉の拡散モデルも水環境で取り扱ったりするんですよ。

先生:なるほど。花粉と水環境に関係があるというのは面白そうだね。

月足:はい。正直、機械いじりは好きではないので(笑)、それ以外で興味を持てることを見つけたのは、勉強の励みになりました。

先生:今はどんな勉強をしてるの?

月足:水科学や材料力学はもちろんですが、モデルを構築するための道具として、応用数学やプログラミングもやってます。特に材料力学は物理そのものなので、農学部でも当たり前のように物理を勉強してます。高校で生物を選択してきた人は、やっぱり苦戦してますね。

先生:高校で生物を選択すること自体はいいと思うんですが、将来的に科学を研究するときに、それを物理抜きでやるのというのは、今はもう難しいですね。物理から逃げてしまっては、どの分野でも深い研究ができないのは確かでしょう。

月足:あとは英語ですかね。大学院へ行くための試験も英語なので、今となっては「高校からもっとやっておけば良かった」という気持ちはあります。

先生:そうですね。科学論文は、ほぼすべて英語ですし、読めて書けて、というのが当たり前の世界ですからね。勉強以外はどうなの?

月足:喫茶店でバイトやってますよ。時給は安いですが、楽しいですよ!

先生:京大生はみんな家庭教師みたいな時給の高いバイトをやってると思われることもありますが、実際はそうでもないですよね(笑)。

月足:他に、サークルはバドミントンで、週2、3日くらい集まってやってますね。青木や山名(共に鷗州での同級生・2人とも京大在学中)も同じサークルです。

先生:昔からの良い仲間たちとも過ごせて、本当に毎日を楽しんでいるようですね。これからも、勉強に遊びに精を出してください。ただ、理系は3回生辺りから実験が増えて忙しくなるので、遊ぶなら今のうちですよ(笑)。

月足:はい。充実した毎日が過ごせるよう、頑張っていきます!

2人:笑顔・笑顔・笑顔

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