『先生、一生“入試”はつづきますよね!』

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【教師】 峯 岳徳 ※宇枝さんが中学生の時に担当
【生徒】 宇枝 伸浩さん(和庄小学校 ⇒ 和庄中学校 ⇒ 広大附属高校 ⇒ 慶應義塾大学経済学部)

【宇枝くんの通塾履歴】

  •  中1~中3:鷗州塾呉校 ⇒ 高1~高3:鷗州ハイスクール呉校・広島駅前校で受講。
  •  ※小6時、他塾に通い中学入試で『広大附属中学』不合格。
  •  ご両親にお願いし、中1から高3まで鷗州へ通塾。
  •  中3時、広大附属高校・修道高校合格、広大附属高校進学。
  •  高3時、慶應義塾大学経済学部現役合格、慶應義塾大学進学。
  •  別名:ジャージ宇枝くん。「妹さん」も鷗州塾呉校に中学~高校まで通塾。

先生:久しぶり!まだジャージ着てる?(笑)

宇枝:先生、さすがにそれはないですよ(笑)。

先生:宇枝ちゃんは、中学3年間、青ジャージで塾に来てて、だんだん身長が伸びてきて、ジャージのすそが短くなっていったのが、印象に残っとるわ(笑)。

宇枝:かんべんしてください(笑)。

先生:ところで、何で宇枝ちゃんは、鷗州塾に来たんじゃろ?

宇枝:僕は中学入試で、広大附属を受験して不合格だったんですよ。それでとても悔しくて…。で、中学から鷗州塾に行かせてくれって、両親に頼んだんです。

先生:そうかぁ、でもちゃんと高校入試では広大附属に合格したじゃん。授業後、よく質問に来てくれたよね。

宇枝:はい。先生、僕負けず嫌いなんですよ(笑)。能力はなかったから、ひとつだけ譲らなかったのが、努力することと、量をこなすことなんです(笑)。

先生:おー努力かぁ、いい響きだな~(笑)。

宇枝:先生、僕は“成績”で負けるより、自分より“努力している”人がいることのほうが、悔しかったんですよ!

先生:それで、ジャージ宇枝!

宇枝:おしゃれは、気にせんかったです。

先生:何で慶應大学なん?

宇枝:東京には、優秀な人がたくさん集まると思ったのと、第一志望の大阪大学に不合格だったので…。

先生:何で大阪大学なん?

宇枝:国家公務員になって、国を動かそうという野心があったんですよ(笑)

先生:妹さんに、“お兄さん元気?”って聞くたびに、兄ちゃんは今インド、兄ちゃんは今ベトナム、とか聞いてたんだけど…(笑)。

宇枝:そうなんですよ、先生!インド・タイ・マレーシア・ベトナム・トルコなんかを、大学が休みのたびに放浪しましたよ。1回行ったら、1月以上さまよっていました(笑)。

先生:ほ~、興味があったの?

宇枝:大ありですよ(笑)。だって社会の授業の時に、先生よく海外放浪の経験談を話してくれたじゃないですか。それで、いつか自分の目で実際に見てやろうと決めてたんですよ(笑)。

先生:そうかぁ、光栄だね(笑)。で、海外放浪の収穫は?

宇枝:それは先生、今の職業を選んだ理由ですよ(笑)。おごりもあるかもしれないけど、発展途上国の役に立ちたかったんです。すいません、発展途上国なんて言葉使って…。

先生:ふんふん。

宇枝:それで、大学のゼミでは【開発経済】を勉強したんですよ。

先生:ふんふん。それで、何でNTT?

宇枝:僕が考えた結論としては、その国の人たちの文化や生活習慣にまで干渉しての援助や、単純な金銭援助とか、そういうのは避けたほうが良いと思ったんです。それで出した答えが“通信”。通信って、日本では当たり前に整備されているけど、アジアの国ではまだまだなんですよ。たとえば先生、急病になった時や緊の時に、日本では電話などの通信がとても役立つじゃないですか。

先生:なるほどね。相手の国の文化や習慣も尊重した上での結論かぁ。

宇枝:それでね、先生、“NTTベトナム”ってあるんですよ。そこに行くのが当面の目標です!

先生:NTTベトナム???じゃあ、NTTタイもあるん?

宇枝:そうですよ。先生、NTTタイはNTT西日本の海外法人です。

先生:ほーほー、じゃあ何でNTT東日本???

宇枝:先生、ベトナムが好きになったんですよ。国民性やアオザイを着た美しい女性が…。先生、それは書かないでくださいね(笑)。NTTベトナムは、NTT東日本の現地法人なんです。それと、NTT東日本は海外での活動に力を入れてるんですよ。そういうことが就職活動を通して分かったんです。

先生:阪大不合格の時はどうだった?

宇枝:少し悔しかったですよ。でも先生、不合格は自分の出した結果なんですよ。センターでは800点中710点くらい取れて…。だから、めちゃめちゃ期待したんですけどね(笑)。手をつけてなかったものがあって、それは自分でも自覚しているんですよ。だから…。センターの点数に安心して、センター以降テンションが下がったのもあります。

先生:慶應ボーイとしてはどうだった?

宇枝:(笑)。バイトをして、育英奨学金をもらい(笑)…。慶應ボーイですかねぇ(笑)。毎月5万5千円を、奨学金でもらってたんですよ。今、月々1万7千円くらい返しています。今から20年間くらい、利子つけて返しますよ(笑)。

先生:仕事はどう?醍醐味と、いやなことは?

宇枝:今は企業向けの営業と、ある市でのネットワーク構築の担当です。最初はいやでした。いやというか向いていないというか…。営業って対人でしょ。先生も分かっているように、僕、1人が好きなんですよ(笑)。対人面は苦手なんですよ。でも、企業の経営者の方にかわいがられたり、その方の経験談や哲学を聞かせていただいたり、営業しながら良い影響を戴いています(笑)。それと、仕事をやり遂げた時は、達成感がありますね。

先生:ふんふん。

宇枝:いやなことはですねぇ、僕は、もっと会社にシステムを提案したいと思っているんですよ。でも自分の経験とスキルがまだまだ不十分なんで、日々の仕事に追われて…。ルーティンワークって、どんな会社にもありますよね。ルーティンに追われて、うずもれているというか…。ただの作業ですよね、みんな同じ条件なのに…。自分はうずもれそうで…。そんな自分がいやですよ。
教師:今後のビジョンは?

宇枝:30歳くらいまでに、ぜひNTTベトナムに行きたいです。そのためにも、きちんと結果を出して認められたいです。それまでは、すべてのことを吸収したいですね。先生、それまでは夢を叶える修行ですよね。

先生:結果を出して認められるかぁ、入試と似てるねぇ…。

宇枝:先生、ずっと“入試”ですよ(笑)。全員問題が違う入試がつづきますよね(笑)。

先生:宇枝ちゃんをつき動かすものは?

宇枝:役に立ちたいということと、将来自分がベトナムの地で活躍している姿のイメージがあって、それになれんかったら負けた気がするんです。負けたくないんですよ。

先生:大学までに勉強したことは、役立っている?

宇枝:勉強した内容自体は、ひょっとしたら、あまり…(笑)。もちろん、基礎学力の部分は役立ってますよ。それよりも僕は、

自分があれだけ頑張ったという、“頑張れた実績”を作れたことが、自信になりました。頑張る・努力する、という“ひとつの能力”を身につけられました。

先生:“頑張る・努力する能力”かぁ。いい言葉だね、宇枝ちゃん!話ができてうれしかったよ。東京での飲み会、楽しみにしてるよ。ところで宇枝ちゃん、千葉までの、この電話料金、チャラにならない?

宇枝:先生は広島なんで、NTT西日本に言ってください!(笑)

2人:爆笑・爆笑・爆笑


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【自分にも何かできないか…】

宇枝さんは、2014年8月の【広島市大規模土砂災害】の時に、後輩塾生たちの家の近辺が大変な被害を受けていることを知り、東京から駆けつけてくれ、先生たちと共に土砂を取り除く手伝いをしてくれました。宇枝先輩、ありがとう‼

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【教え子と共に仕事をし、後輩塾生の力になる】

宇枝さんは、「映像Web講座」立ち上げの時から、システム構築や配信で、たくさん力を貸してくれています。

※写真は、右から
同じ鷗州塾呉校出身の日山先生(先輩)・宇枝さん・2人を担当した峰先生

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